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2007年8月14日 (火)

米の成長が遅い

お盆だというのに、米の穂が出てこない。

毎年、盆棚には稲穂を飾っているのに、今年は葉っぱだけ。

品種を変えたせいなのか?

梅雨時の日照不足のせいなのか?

それとも肥料不足?

これから穂が出るにしても、稲刈りは例年より遅れるのは間違いない。

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自給率、FTA(EPA)、フードマイレージ

18年度の自給率が先日発表された。

カロリーベースで39%。

食料自給率はさらに下がったのだ。

今、さらに自給率が下がる自体が起ころうとしている。
FTAの交渉である。
農水大臣が続いての不祥事で、報道はFTAの問題を取り上げようとしていない。いや知らないのかもしれない(先日赤城農相の顔面ガーゼの取材報道陣に、農水省職員から「FTAとかの質問はないですか?」との問いに誰も反応していなかった。芸能関係の記者が行ったのかと憤慨した)。
農業系雑誌、新聞では大きく取り上げているが、まず問題になるのが、自給率の大幅な減少。20%にまで落ちこむという見方をしている人(機関)もある。

FTA(自由貿易協定)やEPA(経済連携協定)が複数国と確立した場合、日本の農産物が安価の外国産のものに負ける。農業者の減少。作付面積の減少。米もFTAやEPAのため今以上の米が輸入される。日本の原風景とされる里山、田んぼ(棚田)といった風景は減る。あるいは荒廃する。

海外からの食料に頼らなければいけないということは、輸送しなければいけなくなるということだ。もちろん国内でも、陸送、空輸、海運といった手段はとられているが、距離はその数倍となるのは当たり前である。食物が運ばれる距離がどれくらいかをあらわす言葉が「フードマイレージ」である。
フードマイレージが大きくなれば、燃料を使っていることにもつながる。

自給率を考えると、自然、環境も考えることになるのだ。

CO2を減らしましょう。といっている人が、たとえばオーストラリア産の肉を食べ、アメリカから入ってきた小麦で作られたパンをかじり。ヨーロッパから来たペットボトル入りのミネラルウォーターやワインを飲んでいるのは愚かとしか言いようがない。

カロリーベース自給率39%
海外からの食料がストップされたら、今の食事の4割も栄養が取れないということですよ。

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