2011年11月26日 (土)

「大」がさびしそうです

「かん奈」が死に、敷地内に穴を掘り埋葬しました。口元に大好物だった柿や反芻動物用のえさを、また体には花を添え、妻とスコップで土をかけました。

前日、妻はかん奈が死んだとわかると、小屋でずっと泣いていました。が、自分は自然に出てこない涙にとまどい、悲しくないわけはないのにと思っていました。

土を体からかけ、いよいよかん奈の顔に土がかかると涙があふれてきました。
かなしいなぁ…くやしいなぁ。

土饅頭ができ、先日いただいた鉢花があったのでそれを供え、二人で線香をあげました。

埋葬の間、「大」は田んぼに出していましたが、いつもならすぐについてくるかん奈が来ないため、かん奈を呼ぶように鳴いていました。
「かん奈はね、もういないんだよ」
そんなことを言ってもわかるわけはないのに、鳴くたびに声をかけます。
ひとりぼっちになったことがない大にとってはとてもさびしいのでしょう。

翌日は畑につないでやりました。
畑では人間たちが見えるので安心するのでしょう、鳴くことはありませんが、人がいなくなるとやはり鳴き始めます。
かん奈が死んで5日たちますが、まださびしそうです。

市内にヤギを数頭飼育している園芸屋さんがあります(1頭は大のこども)。
そのうちの1頭を借りてこようかと、思い始めています。

少しは落ち着いてくれるといいのですが…

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2011年11月21日 (月)

ヤギのかん奈が…

2008年1月から肥留間農園のメンバーに加わり、ご近所の幼稚園や保育園児のアイドルとなった2頭のヤギ、「大」と「かん奈」。

11月21日午後、雌ヤギ「かん奈」が死にました。
6月に具合が悪くなり、春日部の獣医師、森田さんに診てもらい元気になったのですが(フィラリアによるものを診断されました)、ここ数日息が荒くなり、再度診てもらうことにしました。

「肺の調子が悪そうだ」
「大にくらべて体が小さく、皮膚が弱そうなのが気になる」

そう診断してくださった森田先生が3種類の注射を打ってくれました。

「早く良くなると良いね」
と妻も声をかけます。

連日の雨で放牧地がぬかるんでいたので、小屋で過ごしていたため、しばらくしてから妻が餌をあげに小屋へ向かいました。
「かん奈が倒れてる。だめかも…」
飛んできた妻が叫びます。

小屋の隙間からかん奈の顔が出ていましたが、生気はありませんでした。目は見開かれ、首はぐったり。注射を打たれたときはへこんでいたお腹がパンパンにふくれていました。
森田先生にかん奈が死んだことを報告。森田先生の声も心なしか残念そうに聞こえてきました。

かん奈は畑の一角に埋めてやろうと思います。
大はひとりぼっちになってしまって、当分はかん奈のことを探すかもしれません。大とかん奈の子供をよそに上げる時もさびしそうにしていたのが、もう翌日にはケロッとしていたので、すぐに忘れてしまうのかもしれませんが…。

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2011年9月19日 (月)

花と緑の散策マップができました

Img鳩ヶ谷市環境市民会議からの発案で作製をすすめていた「花と緑の散策マップ」が完成しました。

マップは鳩ヶ谷市役所2階環境対策課窓口などで入手できますが、鳩ヶ谷市は合併してしまいますので、市役所などでの配布は10月7日までとなります。

このマップは道路からみられる木や花やお庭ということで紹介しています。オープンガーデンではありませんので、お庭に入るということはご遠慮ください。

次年度(次回調査)以降のマップ作製はいまのとことろできません。
川口市の担当部署が作りたいとおもってくれるか、もしくは鴻巣市のような民間規模で発起・オープンガーデンとしてなっていくのか。

どちらにしても、環境市民会議のような有志団体が核となって活動していかなければならないでしょう。

ちなみに表紙下のレンゲ畑はhiro農園の田んぼです。

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2011年8月13日 (土)

ブルーベリー狩り

110812_154843_4 比較的近いところで果物狩りをしているところがあるのに、行ったことがあるのは30年も前に父と友人と行った川口のブドウ狩りくらい。

この時期ブルーベリーが盛んということで、母の実家(大宮)の近くでやっている「白子果樹園」に妻と母と行ってきました。(電話したら、「お盆過ぎは実がなくなっちゃうかもしれないから、お盆前がいいね」と言われたので)

白子果樹園さんはブルーべりのほかにも、梨、ブドウをやっているようで、hiroたちが行った時も「梨ありませんか」と何組か尋ねていました。今年はいくらか遅いのか、20日頃にならないと収穫できないとか。梨も直売していたら、購入しようかと思っていたのに残念。

さてブルーベリー狩り。
大人1人500円の入場料(子供は300円)を払うと、摘み取ったブルーベリーを入れるビニル袋(いっぱい入れて1㎏になるかもと言われましたが…)を渡され果樹園に案内されます。何種類かあるようで、いろいろ味見をしながら摘んでくださいと促されます。粒の大きさも色もいろいろ。甘い実、香りのある実、酸っぱい実…bearing。同じ1つの木でも甘い実とそうでもない実があったり、面白いもんです。ブルーベリーなんて買ったことないので、100gいくらするかわかりませんが、”500円のもとは取ったはず”くらいの量を食べたと思います。食べるのと同時進行で袋にもせっせと入れていきます。袋に半分強くらい摘んで、”これくらいでいいかな”と計量に向かいます。
100gあたり150円になるのですが、3人で2.5㎏、3800円分も摘んでいました。coldsweats01

持ち帰ったブルーベリーは天然酵母作りやジャムに、小分けして冷凍しようかと思います。

次は梨狩り?

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2011年8月 7日 (日)

100マイルダイエット その後

さて、前記事の「100マイルダイエット」ですが、2つ訂正があります。

番組は著書「100mile diet」がもとで、筆者も登場していますが、番組名は「100マイル チャレンジ」でした。
番組では6家族に密着していましたが、実施地区(カナダのミッションという街)で100名ほどが参加していたと番組ナレーションで言ってました。密着した6家族は100マイル以内でとれたもので、100日間過ごし切りました(ただ1家族はちょっと疑問ですが)。
チャレンジ成功です。他の参加者の多くは途中リタイヤをしたようです。

もうひとつの訂正は体重の減量のことではないというところ。

100日間のチャレンジを成功させた家族のほとんどが減量していました。もともとの体型の差異はあるものの10kg以上体重を落とした人もいました。
地元の食材を求めるだけで、そんなに落ちるのか…。

4夜放送のうち、2回目からしか見られませんでしたが、面白く見られた番組でした。

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2011年8月 3日 (水)

100マイルダイエット

ダイエットとありますが、体重の減量の話ではありません。

たまたま夜中にNHK-BSにチャンネルを合わせたら放送していた番組で、食に関する内容のものです。

「100mile diet」という本があるそうです(どうやら和訳本はなさそう)。
筆者が食事をした時に「どこで作られたものかわからなかった」というのがきっかけのようです。そこで半径100mile(160km)以内で作られたもの得られるものを食べようという試みをし、それにまつわる話が書いてあるみたいです。つまり地産地消。

見ていて思ったのが半径160kmというと広いようで、食材を求めようとすると狭いんだなぁということ。

仮に東京都区内から半径160kmというと、とりあえず関東はすっぽり覆いそうです。東と南の大半は海になり、北は福島、新潟の一部、西は山梨、静岡(伊豆半島はすっぽり)、長野まで入りそうです。

とりあえず、東京都民が100mile dietをはじめても意外といけるかもと思ってしまいますが、けっこう落とし穴がありそうです。
添加物が入った物も、それが100mileを超えていたら、食べられません、買えません。砂糖、塩、油といったものが100mileを超えていたらダメなのだそう。
番組を見ていた間ではわかりませんでしたが、家畜の飼料ももしかしたらダメかもしれません。
燃料はとりあえずOK。食べ物に関しての距離制限のよう。

こういうルールがあるとかなり都民の生活は厳しくなりませんか?
砂糖は北海道の甜菜や沖縄地方のサトウキビに頼るところが大きいでしょう。塩は関東沿岸部でとれるのでしょうか?油はいけるかも?
飼料にも制限があれば、肉、卵の絶対数は減るでしょう。
大豆、小麦はすくないでしょうね。

今送っている生活を考えると現実離れしてしまっているようですが、こういうことを考えていないから、自給率が40%になっても危機感がないのでしょうね。なければ海外から持ってくればいい、そんな考えが広がるのはとても危険だと思います。何か紛争が起きて、日本に食料が回せなくなったら?天災、人災で食糧供給量が減ってしまったら(実際起きてますよね)…。

百姓やってればそんな心配ないでしょ?と思われるかもしれませんが、農業も意外ともろいのです。
野菜の種の多くは海外で採種されたものですし、化学肥料の原材料は海外から入っています。ビニルハウスなどに使われるパイプはもちろん鉄製品ですし、一番大変なのは石油です。農業機械のほとんどは軽油、ガソリンが必要ですし、加温ハウスなどでは重油、灯油が必要。ビニルハウスの被覆材、畑に敷くマルチビニルは石油製品。野菜を梱包する袋もそうです。
日本の食生活は薄氷の上にあるようなもので、けっこうもろいのです。

食べ物や食生活を考える上で面白い番組だと思います。

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堆肥までが規制

先日、農業指導委員会という会議のなかで、JA、農林振興センターから聞いた話です。農業新聞の記事にも出ているようですが、JAで販売している堆肥(3月11日以降に流通したもの)の販売自粛、使用自粛という話が出ました。

これから、秋作にむけて、堆肥をまいて土作りをしようと考えているところに思わぬ情報。

どうやら、セシウムが検出された稲わらを食べて、牛肉にまで検出されたということから糞にまで出るのではないかということかららしいのです。

しかし、おかしいのは、実際堆肥から放射性物質が出たという検査結果が出されていないということ。
またどれくらいの放射性物質が堆肥に含まれると、農作物に影響がでるかということもわかっていないということ。

hiro農園では震災前に買い込んだ堆肥があるので、それを使えますが、震災以降に仕入れた人は災難です。

もっと災難なのは、酪農家の人。家畜フン堆肥は、埼玉県内では移動規制がかかったようで、毎日でるフンはどうするのでしょう?家畜フンは衛生面や地下水汚染防止から雨ざらしができません。これからどうやって管理でいていくのでしょう。
家畜フンの放射能検査をすればと思うのですが、県職員曰く「農産物の検査だけで手いっぱいで、家畜フンまでできない」現状のようです。

放射能に敏感になるのはわかりますが、ちょっと敏感すぎる気がするのです。
妻にも愚痴るのですが「ゲルマニウム温浴、岩盤浴、ラジウム温泉やラドン温泉を利用する人は放射線に対して敏感なのか?ゲルマニウムの健康グッズだって微量の放射線を利用するものじゃないのか(ほとんどの健康器具でゲルマニウムはほとんど使われていなかったみたいだけど)?海外に旅行に行く人は宇宙から降り注ぐ放射線を気にするのか?

放射線、放射能、ちょっと難しくて、マスコミの報道の仕方なのか、放射能は怖い、原発は危ないという言い方をされれば、"ああ、そうなんだ"となってしまいます。

楽観的と言われるかもしれませんが、すべての体に危ないものを遠ざけることは不可能です。どこかしらに落とし所をつくっておかないと、ノイローゼになりはしませんか?

堆肥の安全が早く確認できることを願っています。

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2011年8月 2日 (火)

竹細工

Dscn0920 4月から月1~2回ペースで竹細工教室に通っています。

ず~っと前から竹細工を習いたいと思っていました。
我が農園の敷地内に竹(マダケ?)がたくさんあり、農業資材だけでは利用に限界があります。

竹が増えないように、タケノコをとってはいるのですが、タケノコはどんどん生えてきて、すぐにブッシュ状態。
すると冬に竹をたくさん切り出すことになります。何か使えないものかと思いついたのが竹細工です。

hiroが住む鳩ケ谷はもともと竹が多い地域でした。孟宗竹ではなく、マダケやハチクと言われるものです。
ザルやカゴなどの竹細工が発達しているかと思うのですが、鳩ケ谷の工芸品として発達したのは和竿と尺八です。

hiroが作りたいのは、カゴの類。
んで、ネットで探していたのですが、なかなか見つけられないでいました。
ところが先日、ふと思い出し、検索してhitしたのがここ

講習の途中参加はできないということで、入門コースの上期の募集が始まるまで我慢。

そして4月からスタート。

Dscn09191回目ではカゴ3つ分の竹ひごが配られます。さっそくカゴ制作。最初は「四海波花籠」というかご。四つ目編みという編み方です。講師に教えてもらいながら、3時間の講習枠1コマで完成。

2つ目は六つ目編みを習い、ランチョンマット(鍋敷き?)作り。これには4コマかかりまし た。

Dscn0915_3 3つ目は網代編み(枡網代編み?開き網代編み?)でザルを作りました。

一応これで半期で制作する籠をすべて作りました。
ただ、まだ最初に渡された竹ひごが残っているので、小さい違う編み方の網代で籠を作ればと勧められました。3つの籠を作り終わって竹ひごの作り方を始めている人もいます。半期の講習で残りのコマは2回。どちらをとりましょう?

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2011年7月20日 (水)

唄・三線と琉球舞踊

農業とは関係ないのですが、案内をさせてください。

7月25日(月)、川崎ソリッドスクエアで琉球舞踊の公演があります。
わたくしhiroは地謡で参加します。

問い合わせはブログ琉舞・鶴之会のメールフォームまでお願いします。チケット残ってるかな?

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2011年7月13日 (水)

セミが鳴き始めました

今年はセミが鳴くのが遅いんじゃない?

と家族と話をしていたのは、梅雨明けをしたばかりの7月10日の午前中。

その午後にセミが鳴いているのが聞こえてきました。
どこかで聞いていたか、セミ。

鳴いているのはニイニイゼミと思われます。
しばらくすると、アブラゼミ、ミンミンゼミが加わりとても賑やかになることでしょう。

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